フットサルを通じて、社会の発展に貢献
フットサル施設立ち上げ支援 Futsal Facillties

現状把握

ヒアリング 現地確認or図面入手 概略レイアウト図作成


商圏分析・設定

想定商圏人口調査(資料、現地調査)・競合施設調査・自施設利用者数の想定・商圏設定
・概算収支による方向性示唆


実施計画書作成

実施図面作成(平面図)・積算・開業準備計画書作成・施設ネーミング案・人員計画、組織
図・料金体系・営業時間・什器、備品チェック・オープニングイベント案・告知チラシ案など

フットサルピッチ年度別常設備施設数と面積

スポーツクリエイション2005.7現在調査

※ アクションスポーツもフットサルとして計上している。
・自治体体育館利用は、協会・連盟のイベント対応の利用が中心であり、常設的な営業はほとんどしていない。
・2001年においては、リゾート施設のテニスコートからの転用が多く見受けられる。
・2002年日韓共催サッカーワールドカップ開催年により、急激にフットサル施設建設が多くなり、特にテニスコートからの転用が顕著である。また、スポーツクラブの参入により新たな展開の施設も見受けられる。なお、既存施設の増面も含め、施設の大型化が顕著に見受けられる。(平均3面以上)
・2003年以降は日本サッカー協会の普及施策も相まって、更なる施設の急増が見込まれる。
・2003年度には自治体が建設し、民間が運営する施設も見受けられる。

・2003年度には地域的に競合が始まりつつある。

・2004年度はインドア施設や屋根施設が多く造られる傾向が強い。……差別化と稼働率アップを!
・2004年度から、期限つき暫定利用の施設で閉鎖する施設がでる。
・2005年度は、施設のドーナツ化と運営料が問われる時代となると思われる……商圏範囲が狭くなっている。

 

フットサル都道府県別常設備施設数と面積

スポーツクリエイション2005.7現在調査

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